ところが、走り始めるとまたすぐに左ひざの外側に痛みを感じ、1kmも走らないうちにストップ。ネットであれこれ調べてみたんですが、どうやら腸脛靱帯炎、俗に言う「ランナー膝」になっちゃったみたいです。
『症状の誘発方法(徒手検査法)として、膝を90度屈曲して外顆部で腸脛靱帯を押さえてから膝を伸展していくと、疼痛が誘発されるgrasping testが有用です。』という情報を見て試してみたところ、
「イテテテっ、そりゃ痛いわ!」。
『主因はオーバーユースです。過剰なランニング時間と距離、柔軟性不足(ウォームアップ不足)、休養不足、硬い路面や下り坂、硬いシューズ、下肢アライメント(内反膝)など、さまざまな要因が加味されています。』私の場合は特に体がガチガチに硬いくせに、面倒くさがっていつもランニング前後の柔軟を適当にやっていたので、自業自得なのでしょう。
当分しっかり休養して、アイシングとストレッチに勤しむことにします。。。
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