2008年8月13日水曜日

ランナー膝になっちゃったみたいです

8月3日のサンフランシスコマラソンでハーフを完走後、しばらく膝や股関節が痛かったので、大事をとって痛みがとれても練習を休んでいたのですが、昨日また試しに走ってみました。

ところが、走り始めるとまたすぐに左ひざの外側に痛みを感じ、1kmも走らないうちにストップ。ネットであれこれ調べてみたんですが、どうやら腸脛靱帯炎、俗に言う「ランナー膝」になっちゃったみたいです。

『症状の誘発方法(徒手検査法)として、膝を90度屈曲して外顆部で腸脛靱帯を押さえてから膝を伸展していくと、疼痛が誘発されるgrasping testが有用です。』
という情報を見て試してみたところ、

「イテテテっ、そりゃ痛いわ!」。

『主因はオーバーユースです。過剰なランニング時間と距離、柔軟性不足(ウォームアップ不足)、休養不足、硬い路面や下り坂、硬いシューズ、下肢アライメント(内反膝)など、さまざまな要因が加味されています。』
私の場合は特に体がガチガチに硬いくせに、面倒くさがっていつもランニング前後の柔軟を適当にやっていたので、自業自得なのでしょう。

当分しっかり休養して、アイシングとストレッチに勤しむことにします。。。

2008年8月4日月曜日

サンフランシスコマラソン


サンフランシスコマラソンに参加しました。ハーフマラソンを2時間11分23秒かけて完走!30代男性1084人中623位ですから、別に自慢できるような結果ではありませんが、初挑戦で、さらに一ヶ月前に左足首を捻挫してから全く練習できなかったことを考えれば、自分としてはまずまずの出来かなと。


私が走ったのは1st Half Marathonなので、↓ のビデオでいうとPart 2の13マイルまでです。
Official San Francisco Marathon Course Video (part 1)
Ferry Buildingの近く、Mission St. & Embaracaderoからスタートして、ウォーターフロント沿いにFisherman's WharfやGhirardelli Squareを走り抜け、Golden Gate Bridgeを往復、最後にGolden Gate Parkでフィニッシュという見所満載のコース。

ジムのランニングマシンで10マイル走ってみたときは、特に何も問題がなかったので、記録にこだわって無理さえしなければハーフマラソンも軽くいけるだろうと思っていたのですが、甘く見すぎていたことを思い知りました。10マイルを過ぎたあたりから膝から股関節にかけて痛みを感じ始め、最後はラストスパートなんてする余力はぜんぜん残っていませんでした。走り終えてから関節の痛みはさらにひどくなり、2日間まともに歩けないほどでした。こんなの生まれて初めて。


今回の経験を通して、
  1. 脚に無駄に負担がかかるフォームで走っている → もっと全身の筋肉(腹筋、胸筋、背筋)を活用して走るようにフォームを改善する必要がある
  2. 脚の筋肉が十分に鍛えられていないため、負荷が関節に直に行ってしまう → スクワットなどの筋トレも取り入れて、膝や太腿の筋力アップが必要
ということを身をもって学びました。10月のシカゴではフルマラソンを走る予定でいるのですが、相当本気でトレーニングしないと。

2008年8月1日金曜日

La Michoacana

最近ちょっとはまっているのが、アパートのすぐ隣にあるグロッサリーショップで売っているLa Michoacanaのアイス。カリフォルニア州ローカルのマイナーな存在ですが、天然素材だけを使っていて、何より色々なユニークな味の品揃えが魅力。特にお気に入りは下の3種類。

左から、辛子キュウリ味、辛子マンゴー味、ライスプディング味

2008年7月6日日曜日

サンフランシスコの夏

夏の間、インターンシップのためサンフランシスコに来ています。インターン先はノンプロフィットコンサルティングのBridgespan Groupです。

アパートはアルハンブラ宮殿をモチーフに建てられたユニークな造り

学期中、過密スケジュールに追われて体調を崩してしまったので、こちらでは、仕事の方はそこそこにして、ジム通いに勤しんでいます。調子に乗って、来月始めに開催されるサンフランシスコ・マラソンにもハーフで出場することにしちゃいました。

先週末開かれたゲイの祭典San Francisco Pride 2008

昨日の独立記念日は、友人たちとGhirardelli Squareで花火を見物。夏のサンフランシスコ名物の霧が出て、「夜空を鮮やかに彩る花火」とは行きませんでしたが、深い霧のスクリーン越しに見る霞んだ花火も、山水画のような幻想的な趣きがありなかなかのものでした。



独立記念日の花火

2008年6月24日火曜日

The Catalog of Approaches to Impact Measurement

先月、"A Catalog of Methods for Entrepreneurs and Investors to Define, Measure and Communicate Social Impact and Return in Privately-Held Companies"が、Social Venture Technology Groupとロックフェラー財団により刊行されました。

これに、寄稿者の一人として私の名前が載っています。ほんのささやかなものですが、Appendix Aの社会資本市場(Exchanges)に関する調査・分析を担当し、p.70の"Social Investment Platforms: Summary of Impact Measurement Approaches"の表を作成しました。

名前が載ること自体はほとんど自己満足でしかありませんが、この調査の過程で色々な業界関係者と直接コンタクトをとる機会があったことはラッキーでした。こうして地道にネットワークを広げていこうと思います。

2008年6月10日火曜日

4人の日本人ネット起業家

今週月曜日に、日本のネット企業4社の創業CEOの話を伺うというラッキーな機会がありました。

四氏とも、1999-2000年のネットバブルの最盛期にeコマースのそれぞれの領域で起業し、その後のバブル崩壊の淘汰を勝ち抜いて来た経歴の持ち主です。

元々CEO同士で勉強会を組んでいる気心の知れた仲だそうで、今回シカゴで開かれるInternet Retailer Conference & Exhibition 2008に参加されるついでに、日本から来ているMBAの学生と話をしてみたいと考えられ、シカゴ大GSBとケロッグに声がかかったということらしい。

各社の事業内容について簡単なプレゼンがそれぞれ10分ほどあった後でQ&Aという流れで、講演会というよりは座談会に近い打ち解けた雰囲気で、率直なお話を聞かせていただくことができました。皆さん気さくで、知性と情熱にあふれていて、「こういう人とだったら一緒に仕事をしてみたい」という気にさせる魅力を持っていらっしゃいます。

丁度、私の中で留学前に起業に対して抱いていた「やってみたいな」という憧れが、「絶対やらなきゃ」という確信に変わってきたところでしたので、大いに触発されました。

特に、中休みの際にお話させていただいた佐藤氏は、Kivaについてもご存知で、私が友人たちと取り組んでいるビジネスアイデアについても少しだけお話しする機会がありました。P2Pのマイクロファイナンスを仲介するKivaは、従来の慈善資金のお金の流れの仕組みに比べると、すばらしく画期的なものですが、本当に効果的な資源調達および配分を実現するためには、お金が生む社会的価値を客観的に見えるようにし、その成果の大小を資金提供者のインセンティブにリンクさせる必要があると、私は考えています。

こうした仕組みを生み出すためにもインターネットの力を使うことは不可欠ですし、ゼロから市場を作り出す経験をされた彼らの話しからは学ぶべきところが多く、MBA一年目の締めくくりにとても良い刺激を頂くことができました。

2008年6月7日土曜日

世界献血デー

前回に続いて古巣の赤十字関連のネタになりますが、ネットでちょっと興味深いニュースを見かけたので。 私も日本にいたら行ってみたいところ。

サウジ大使館:「留学生の代わりに献血して」と呼びかけ
 『世界献血デー』(14日)に、すべての自国民が滞在国で献血をするように」とのサウジアラビア政府の指示に従い、在日本サウジアラビア大使館(東京都港区六本木1)が留学生たちに献血をさせようとしたところ、多くは英国留学経験があるなどの理由で献血できないことが分かった。大使館は苦肉の策として、「大使館内でごちそうするので、代わりに日本人が献血して」と異例の呼びかけをしている。

 同政府は「世界各地のサウジアラビア人が献血し、相手国と友好を深めよう」との試みを各国にある大使館に指示。在日大使館も4月、日本の大学などで学ぶ約200人の留学生にメールなどで協力要請を始めたが、留学生のほとんどはヨーロッパへの滞在・留学経験があった。日本は変異型クロイツフェルト・ヤコブ病への対応で、「80~96年に1日以上英国に滞在した人は献血できない」との献血制限を実施しており、多くの留学生が該当した。

 しかし、献血は本国政府の指示のため、日本だけ中止することはできず、大使館に日本赤十字社の献血車を呼び、日本人に献血してもらうことにした。その代わり、特例的に大使館の一部を開放し、昼にはサウジ風炊き込みに肉を乗せた「カプサ」など高級食材のお国料理を振る舞う。

(中略)

 受け付けは14日午前10時~正午と午後1~4時。問い合わせは同大使館(03・3589・5241)

献血需要の充足と、自国のイメージアップと、国際交流とを一度に達成してしまおうというなかなか粋な企画ですね。日本では有償採血は禁止されていますが、国際赤十字による定義では、「少額の物品、軽い飲食物や交通に要した実費の支払いは、自発的な供血と矛盾しない。」ということなので、このサウジアラビア大使館の試みは問題ないということみたいです。

2008年5月19日月曜日

ミャンマー・サイクロン災害

最近、ミャンマーのサイクロン、中国の大地震と立て続けに大きな災害がアジアを襲いました。

被害はどちらも甚大ですが、中国政府が迅速な対応で国際的な評価を高めたのに反して、ミャンマーの軍事政権は国連の支援を拒否し続けるなど、相変わらず自国民の苦難に無頓着な対応に終始しています。

私が国際赤十字の仕事で、ミャンマー赤十字社の組織強化および災害対策を担当していた2002-04年当時と比べても、ミャンマーの政情はさらに悪化していて、政権が国際支援に対して抱く警戒感もより強くなっているようです。

しかし、5月17日付のSan Francisco Cronicleの記事の中でSan Francisco FoundationのCEOも語っているように、「このような政情では、ミャンマーに支援をしようとしたところで無駄だ」というふうに考えないで頂きたいと思います。

この記事でも取り上げられているように、こうした困難な状況で力を発揮するのが、国際的な資源動員力と、現地の草の根ネットワークを併せ持つNGOです。数は限られていますが、Save the ChildrenやWorld VisionなどのNGOが、ミャンマーでも活躍しています。

私の古巣の国際赤十字赤新月社連盟も、外国人の被災地への立ち入りが極度に制限される中で、国内最大のボランティア網を誇るミャンマー赤十字社と連携し、救援活動を展開しています。

5月16日に発表された52億円規模の緊急救援計画に関するプレス・リリースで、連盟の事務総長は以下のように語っています。

"(Local Red Cross volunteers and other trained community members) know the language, culture and context. They have been the first to respond and we need to continue to support and use this expertise and experience to reach as many people as possible."

私はミャンマーでの任期中に、赤十字ボランティアと地域コミュニティのメンバーを対象として、災害対策トレーニングプログラムを全国規模で立ち上げたのですが、その成果がささやかながらこうして現れているようです。

地震では、発災後2-3日が救援活動の最大の山場になり、あとは徐々に復興活動に移っていくのに比べて、サイクロンとそれにより引き起こされる洪水では、感染症の蔓延などの二次被害の懸念がより深刻なため、救援活動の遅滞はそのままさらなる被害者数の拡大につながりかねません。

日本赤十字社でもミャンマー・サイクロン災害被災者救援金の受付をしていますので、是非ご協力ください。

2008年5月17日土曜日

ウォール・クライミング

友人に誘われて、前から興味があったウォール・クライミングのレッスンを受けました。ロープを使わないボルダリングは一度だけやったことがありますが、今回はハーネスとロープを使うトップロープ・クライミングに挑戦。

週1回3時間 x 2週間の速習コースで、
  1. 用具の名称や専門用語の説明
  2. ロープの結び方
  3. 安全確認の仕方
  4. ロープ捌きの練習
  5. 二人一組になって、交互にクライマーと、ビレイヤー(クライマーのために地面でロープを確保する人)の練習
  6. クライミング・テクニックのレッスン
  7. 試験

というのが大体の流れ。無事試験をパスしてコース修了が認定されると、監督者なしで自由にクライミングウォールを使用することができます。

傍から見ていると筋力だけの勝負に見えますが、これが中々奥が深く、柔軟性や持久力も必要とされるし、体重移動や手足の動かし方の手順を考える一種のゲーム的な楽しさもあります。何より難易度の高いルートを登り終えた時の達成感は、何とも言えません。

週一回くらいのペースで練習して、次はリード・クライミングもマスターしてみたいな。

2008年5月15日木曜日

PC復活

修理に出していたPCがやっと帰ってきて、また日本語での入力ができるようになりました。 友人から古いラップトップを借りて修理期間中をしのいでいたのですが、日本語IMEが入っておらず、インストールしようにもハードディスクに十分なスペースが無かったので、しばらく日本語は読めても書けない状態でした。

ところで、前回書いたケース・コンペティションについて、 Aspen Instituteと我が校のウェブサイトにそれぞれ記事が載せられたので、もしお時間があればチェックしてみてください。