12月28日 (金) 【ドミニカ共和国】
昨日と同じ朝7時のCaribe Toursのバスに乗り、昼過ぎにサント・ドミンゴに到着。初日と同じPlaza Toledoのゲストハウスに宿をとり、午後はゆっくりZona Colonialを散策する。
昨日と同じ朝7時のCaribe Toursのバスに乗り、昼過ぎにサント・ドミンゴに到着。初日と同じPlaza Toledoのゲストハウスに宿をとり、午後はゆっくりZona Colonialを散策する。
Zona Colonialの街並み
12月29日 (土) 【ドミニカ共和国→アメリカ】
サント・ドミンゴから朝8時過ぎの飛行機で、10時前にはマイアミに到着。午後9時の飛行機でシカゴに戻ることにし、それまでマイアミ市内をぶらぶらする。
ストーン・クラブとシーフード・プラッター(オイスター、ロブスター、シュリンプ)
旬のフロリダ名物ストーン・クラブを食べてみようということになり、ベイサイドのレストランでちょっと奮発。「ストーン・クラブの漁は10月中旬から5月中旬までのみ解禁になり、爪だけを食用に取って、本体は海に戻してやると、また爪が生えてくるんだって」と、聞きかじったウンチクを妻に披露したところ、「爪をとられたカニはどうやって餌を捕って食べるの?」と聞かれ、答えに詰まる。帰宅してからネットでちょっと調べてみたところ、両手を取られてもどうにか食べていけないことはないらしいが、外敵からの攻撃に無防備になってしまうので、基本的には大きい方の爪だけを取るのが慣行になっているらしい。もともとトカゲの尻尾のように、敵に襲われると自分の意思で爪や足を切り離して逃げることができるのだそうだ。
あけましておめでとうございます。
返信削除今年も宜しくお願いしますね!
いやー、かにさんの話もさることながら、奥様のつっこみにもすごいなぁと思っちゃいました。そして、疑問をそのままにせず、それを調べるcloudgrabberさんにも尊敬しました。
とっても面白いお話ありがとうございます。
明けましておめでとうございます&遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます!
返信削除こちらこそ、今年もよろしくお願いします。お互い、せっせと種をまいて苗を育てていきましょう!